結論

DRAPLINE(ドラプリン)は韓国語に公式対応していません。Steam版の対応言語は英語・日本語・簡体中文の3つで、インターフェースと字幕の両方がこの3言語、公式の appdetails 情報でも supported_languages は同じ3言語です。

韓国語で遊ぶ場合は非公式の韓国語パッチ(한글패치)を使うことになります。NamuWiki は韓国語対応を「informal support」と分類し、注記に「Korean patch」と書いていますが、今回確認した資料にはパッチの作者・配布場所・Ver.1.0.2 での動作確認はありません。開発元による韓国語対応の告知も出ていません。

公式情報が示していること

公式の記録は2つとも同じ答えを出します。Steam ストアページの言語欄は、インターフェースと字幕の両方で英語・日本語・簡体中文にチェックが入り、フル音声の列は空欄です。Steam の appdetails API は "supported_languages": "Japanese, English, Simplified Chinese" と1つのフィールドで答えています。

発売時の報道もこの3言語を繰り返すだけで、韓国語には触れていません。Gematsu と Noisy Pixel は、いずれも発表内容として英語・日本語・簡体中文の対応を伝えています。

DRAPLINE の育成画面に表示された日本語インターフェース
日本語で表示したゲーム内画面。ストアの対応言語は英語・日本語・簡体中文で、韓国語の行はありません。Steam ストアのスクリーンショット(日本語版)

1.0.0 の更新告知も同じ方向を示します。翻訳の調整に触れているのは英語と簡体中文だけで、日本語と韓国語には言及がありません。

ゲーム内での言語の切り替え方

言語の切り替えはタイトル画面で行います。右下の Language アイコンを押し、日本語・英語・簡体中文から選びます。

この操作の説明は日本語のコミュニティ Wiki によるもので、三語で書かれた内容が公式ストアの言語欄と一致しています。対応言語そのものはストアページを優先し、切り替え位置の参考として Wiki を読むのが安全です。

非公式の韓国語パッチは公式対応ではない

「韓国語対応」という記述の多くは、韓国語版 NamuWiki の項目から広がっています。情報ボックスは韓国語対応を informal support(非公式サポート)とし、その注記は Korean patch(韓国語パッチ)です。つまり配布元が同梱している翻訳ではなく、コミュニティ側の翻訳です。

要望自体は以前から見えます。早期アクセス開始の2週間前、2025年6月16日の Steam 掲示板には韓国語対応を求める投稿があり、返信は付いていません。今回確認した資料の中に、開発元の回答や対応の約束は見つかりませんでした。

字幕トラックは対応言語の証拠にならない

発売週に公開された YouTube 動画には、韓国語を含む21本の自動字幕トラックが付いています。これは YouTube の音声認識が作る字幕で、ゲーム本体の対応言語とは無関係です。言語の判断はストアの言語欄と appdetails の値で行ってください。

このサイトの韓国語とゲームの韓国語

このサイトは韓国語版も公開していますが、それはゲーム側の言語対応とは別の話です。韓国語ページは確認済みの内容を独立に翻訳したもので、公式ローカライズではありません。同じ区別は、このページの日本語版・英語版にも当てはまります。

出典

公式情報は2026年9月29日に確認しました。コミュニティの情報はその旨を明記しており、公式見解ではありません。

  • DRAPLINE が起動しないゲーム自体が起動しない場合は、言語ファイルを触る前に起動トラブルの確認手順へ。

2026年9月29日に作成。出典の確認も同日に実施しています。