結論

クー(Coo)は、DRAPLINE で育てるドラゴン娘・神龍のデフォルト名です。名前は周回の開始時に自由に設定でき、クーは説明文や予告編が名前を必要とするときに使う既定の呼び名です。

公式ストアページはほぼ常に「神龍(the Divine Dragon)」と呼びます。生まれたばかりの存在で、何でも食べて力を変えること、育て方で外見と性格が変わることが公式に説明されています。

クーとはどんな存在か

前提は短くまとまります。1年後に迫る世界の災厄に備え、神龍と呼ばれるドラゴン娘を育てる。彼女は村に現れ、プレイヤーとは別の登場人物である育て手が引き取って餌を与えます。

彼女の食欲がゲームの中心機構です。ストアの説明は肉・魚・岩・鉄・溶岩を普通の食事として挙げ、さらに山や他人の家まで加えます。食べたものが力になるため、餌の選択はそのままビルドの選択になります。

DRAPLINE の序盤で洞窟の中のドラゴン娘クーと出会う場面
公式ストアのスクリーンショットより最初の出会いの場面。ここでクーの名前を決めます。Steam ストアのスクリーンショット(日本語表示)

名前は変更でき、クーはその既定名

神龍の名前は周回の開始時に設定します。コミュニティの記録では、英字表記は Coo、韓国語圏の転写は Kuu、日本語の原表記は「クー」です。英語 Wiki は語源を日本語の「食う」に求めています。食欲が最大の特徴である彼女に合った名前です。

公式には確認できない命名ルールも1つ流れています。ウロボロスを倒してクリアした周回で使った名前は、次の周回で使えないというものです。記録しているコミュニティ Wiki は1つだけなので、前提にするルールではなく未確認の小ネタとして扱ってください。

育成は経験値ではなく餌と週で進む

DRAPLINE には経験値もキャラクターレベルもありません。成長は餌と週ごとの行動で進みます。ゲームは週単位で進み、選んだ行動が1週を消費します。家で休息を選ぶと行動力を回復し、日本語 Wiki は回復量を60と記録しています。

クーは村人の仕事を手伝うこともでき、その見返りにスキルのヒント、アイテム、ゴールドが得られます。スキルは育成の第2の軸です。何を食べたかがステータスを決め、何を覚えたかがそのステータスをダメージや防御、補助に変えます。

餌とスキルが使う6つのステータス(コミュニティ Wiki で一致)
ステータスビルドでの役割
HP耐久力。6桁の実績はここがSランクに達することが条件です。
STR物理ダメージ。
VIT打たれ強さ。
INT魔法ダメージ。INT特化は特定の雰囲気への育成ルートとして記録されています。
RES耐性。
AGI速度と行動順。ダメージが敏捷に連動するスキルもあります。

外見と雰囲気は育成で変わる

ストアページは、育て方に応じて外見と性格が時間とともに変わると説明しています。日本語 Wiki はその変化の時期を具体化し、10月1週目にそれまでの育成を反映して雰囲気が変わると記録しています。同じページは雰囲気を「見た目のみで、ステータスには影響しない」としています。

公式実績には6種類の雰囲気があります。被爱・轻松・调皮・内敛・多变・稳重(英語では Adored / Chill / Mischievous / Reserved / Whimsical / Steady)で、解放率は被爱の62.3%から Whimsical の26.0%まで幅があります。古い Wiki が4種類のままなのは、Whimsical と Steady が後から追加されたためです。性格は雰囲気とは別のシステムで、そちらは性格ページで整理しています。

DRAPLINE の物語場面で別のキャラクターと食卓を囲むクー
公式ストアのスクリーンショットより物語の一場面。食は育成システムであり、同時に作品のユーモアでもあります。Steam ストアのスクリーンショット(日本語表示)

資料が決めていないこと

前提にする前に確認しておきたい点が3つあります。爪と翼を自由に隠せるように見えるがゲーム内で説明されないと Wiki が注記していること。年齢や種族について公式の文章がないこと(「生まれたばかり」はストアの表現です)。そして 1.0.0 で英語と簡体中文の翻訳が調整されたため、古い記事の台詞や名称が現行版と異なる可能性があることです。

一方で一致している事実はもっと役立ちます。名前は自分で決められ、クーは既定名にすぎず、ステータス・スキル・雰囲気・エンディングのすべてが、何を食べさせ、1年をどう使ったかから生まれます。

出典

公式ストアの文面は2026年9月29日に確認しました。コミュニティ Wiki は更新日が分かる場合は添えています。

2026年9月29日に作成。出典の確認も同日に実施しています。